サートゥルナーリア乗り替わりの衝撃と日経新春杯(競馬予想)
この中間はサートゥルナーリアの乗り替わりがビッグニュース。
クラシック候補No.1、すでにGⅠ馬、リーディング上位騎手のM.デムーロ騎手。
1月のこの段階で、さも自然というように発表がされたこともあり、過去になかった衝撃を受けました。
角居厩舎はヴィクトワールピサ、最近はエアウィンザーなどM.デムーロ騎手を重宝しているイメージだけに、おそらくは生産者側の意向。
まぁC.ルメール騎手の方が合いますよね。笑
すっと前付けできるタイプだけに、センスコンビで活躍するでしょう。
◎シュペルミエール
〇メイショウテッコン
▲ムイトオブリガード
△グローリーヴェイズ
過去10年ディープインパクト産駒が(1-1-2-13/17)。しかも今週の馬場は非ディープ馬場。グローリーヴェイズの菊花賞5着(大外枠)は認めつつも、評価を落としました。
◎シュペルミエールは2016年の菊花賞で本命に推すも6着。やっと本格化した様相、時計のかかりそうな馬場も合う。
〇メイショウテッコンは菊花賞2着のエタリオウと梅花賞と神戸新聞杯で僅差の競馬。勢いのある4歳世代で粘りこみに期待。
▲ムイトオブリガードはルーラーシップとの親仔制覇がかかる。