足を向けて寝られないフィエールマンをどうするべきか-AJCC、東海S(競馬予想)
なんとなく馬券を買いたくなる馬というのはいるもので、先日引退したステファノスがまさにそういう存在。
馬券のノートを見ていると、一番最初に馬券を買ったのは2015年の中山記念。
その年の天皇賞秋では◎ラブリーデイから10番人気のステファノスを加えて3連複でながす(結果2着)も3着抜け。ハナ差4着のショウナンパンドラは買っていたので悶絶。
初めてお世話になったのは本命にした翌年の天皇賞秋。6番人気ステファノスからの3連複1頭軸ながしで73.3倍を的中。
その翌年の大阪杯では▲にしてキタサンブラックからの馬単23.2倍を的中。この時は7番人気でした。
昨年の毎日王冠では買っていなくて肝を冷やしましたが、あまり人気にならない馬なので、お世話になれたのは記憶に残りますよね。
◎ジェネラーレウーノ
〇フィエールマン
▲サクラアンプルール
△ステイインシアトル
上位2頭の総合力が抜けていると判断。
菊花賞で大変お世話になったフィエールマン。中間熱発もあったようですが、状態は上がってきた様子。ここで〇に評価を下げたのは脚質の問題。◎ジェネラーレウーノは中山競馬場得意で早め抜け出しの粘りこみ必至。少し届かずという結果を想像。
2017年の有馬記念から中山で積極的に買っている▲サクラアンプルール。ステイゴールド産駒で休み明けを苦にしないステイインシアトルを押さえる。
◎インティ
〇アンジュデジール
ダートの怪物であってほしい◎インティ。マクリが効きづらいコース適性から〇アンジュデジールとの粘りこみに期待。