競馬のオシイレ

ここは、競馬について詰め込む、私の「競馬の押し入れ」です。

キャロットクラブに入会しました①(一口馬主)

本日、キャロットクラブから正式に通知をいただき、晴れて入会することができました。プラチナブロンドの18に出資が決定しました。ご一緒できる方、よろしくお願いいたします。

 

今年は競馬を見始めてから丸20年という節目の年でもあります。たまたまですが、こういう年に新たな挑戦ができることに興奮しています。元々一口馬主には興味がありました。しかし、当然ながらお金がかかることであり、自分が応援している馬は今までも愛馬のような気持ちでいましたので、そこまでは...という気持ちで。なぜ踏み切ったかと言うと、昨年あたりから仕事であそこまで到達したら一口馬主に挑戦したいな、というふんわりとした目標があり、それが仕事へのモチベーションにもつながってたんですよね。今年、タイミング良くそこに到達できたので、せっかくだから挑戦してみようとなったわけです。

 

・こんなに新規が加入しづらいとは。。。

一口馬主に挑戦するにあたり、まずびっくりしたのは想像よりも新規加入の道が険しいということ。予算もあるし好きな馬に出資できるとは思っていなかったものの、いざ出資までの流れを見ると「あれ、入れないかもしれない」と驚きました。入会できなかったら翌年となりますので、盛り上がっているときにという思いで募集が近かったシルクレーシング、それでだめならキャロットクラブでという青写真を描きます。シルクには抽優馬を決められる制度がありやや新規への門戸が開かれているものの、アーモンドアイやブラストワンピースなどノリにノッているクラブだけに苦戦が予想されました。

 

シルクレーシングでは一口7万以下を目安に既存会員の皆様のブログやTwitterなどを参考に出資候補馬を探しました。しかし、最後はどうせなら応援している血統の馬にしようとキズナ産駒で歩様が柔らかく見えて気に入った「アンティフォナの18」に抽優馬を決めました。また、もう一頭、比較的リーズナブルで今後活躍が良そうされるリアルインパクト産駒の「ビバリーヒルズの18」を書き加えました。

・案の定、道は険しく。。

最終的に「アンティフォナの18」は200/443の抽選だったんでしょうか、netkeibaなんかを見てても結構人気で「これは...」という感じでした。「ビバリーヒルズの18」については確か中間発表ではもう圏外でした(笑)お盆で結果通知が届かずヤキモキしました(あの時何度も家のポストまで降りて行ったのでキャロットでも今日1回見に行ったんですが、会員証などが入っているからかこちらは簡易書留でした。。笑)が、結果は落選。あっさりとシルク入会はなくなりました。

 

まぁ正確に言えば二次募集的なものでチャンスはあったのかもしれませんが、なかなか結果通知が届かなかったこともあり気持ちはキャロット入会を目指すことにだいぶ傾いていました。また、複数クラブを掛け持ちする勇気もありませんので、それならキャロットに絞ろうとスムーズに切替ができました。

 

一つわかったことは、「一口馬主は入会できなければ始まらない」ということ。これがキャロット入会にもつながりました。

 

②に続く。